Made in Japanのものづくり 〜三浦技研〜

三浦技研の最新アイアン

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最新の『Choice』春号では、「鍛造アイアンの目利きになろう」と題して、軟鉄鍛造アイアンを特集! 日本の軟鉄鍛造のふる里、兵庫県市川町にある多くの製造工場を渾身取材してきました。

20社以上にも及ぶ、市川町のゴルフ関連企業の中で、ひときわ存在感のあるのが三浦技研。メジャーチャンプが愛用したアイアンを製造していたことでも有名です。 写真は、三浦の最新アイアン「MB-5005」の製造過程のもの。ここから仕上げ研磨、メッキ処理などさらに多くの工程を経て製品になります。

取材時には、発売直前のこの商品が生産真っ最中でした。

軟鉄丸棒から、アイアンの形状へ

軟鉄素材 丸棒

軟鉄鍛造アイアンは、この写真のような軟鉄素材の丸棒から作られます。
1100〜1200℃に熱せられた軟鉄素材を、粗鍛造型で大まかに成型、その後、仕上げ鍛造を行い、アイアンの形状への仕上げていきます。

粗鍛造型 三浦技研

粗鍛造を行います。
三浦技研の場合は、この時点でかなりのカタチに作りこみます。

三浦技研 MB-5005 製造工程

二次粗鍛造を行ったところ。
周囲のバリも取れています。
ここまでで、すでにかなりアイアンの形になっていますね。

ここから、”ミウラ”の世界有数の研磨技術によって、重量や形状を整えて製品になっていきます。多くの工程を職人の手作業によってつくられる軟鉄鍛造アイアン。多くのゴルファーに支持されている、Made in Japanのゴルフクラブづくりです。

そんな三浦のエッセンスが詰まったスペシャルアイアンが、『Choice』春号で登場した、”ゴッドハンド”三浦勝弘会長の手による「チョイスオリジナルアイアン クラシカルエディション」。 おかげさまで、あっという間に完売いたしました。 ご好評いただきありがとうございました。